はじめまして。
Diggy Dog English Schoolです。
講師を務めるアーサーと申します。
カルチャーオカモトよりお誘いをいただきまして、
英語教室を開かせていただくことになりました。
移民の国オーストラリア出身です。
幼少期より人種、文化、英語が母国語ではない方々が
互いに認め合う文化の中育ちました。
日本では国立私立大学、私立中学校、
塾、大手企業や、
海外との取引をされている地元企業、
NGO団体などで
13年以上英語のインストラクターとして
経験を積んでまいりました。
現在も私立学校での英会話講師として
勤めております。
私の今までの印象ですが、
日本の方は年齢関係なく「間違える」
ということを極力さけようとして
せっかくのレッスンでも
話すことが苦手な方が多いように思います。
ですが、どの言語も生まれてからゆっくりと
あれこれ発音や語順を間違えながら
正しい言葉を覚えていくものです。
伝えたいという意思が重要です。
ですので、ここでは
「たくさん間違えることは
言語習得の必要なステップだ」と
子供たちに教えていきたいと思います。
どう言ったらいいかわからなくても、
伝えようとするゼスチャー
顔の表現すべてが
コミュニケーションとなります。
それもコミュニケーション能力を
高める一つの手段です。
Diggy Dog English Schoolでは、
アルクKiddy CAT英語教室の教材、
カリキュラムに沿って低学年から
「聞く・話す・読む・書く」を
バランスよく学びます。
ここで学んだことが
自分の意思を伝えるツールとなって
世界観を広げたり、
夢をかなえたりするお手伝いを
微力ながらできればと願っております。
またネイティブの講師だからこその
日常会話表現、ゼスチャーなども
吸収していってほしいと思っています。
教室でお会いできることを
楽しみにしております。